今は一日イスタンブール観光
アジアとヨーロッパの歴史と文化が凝縮された街
「飛んでイスタンブール」とついつい歌ってしまいます。
まずは世界遺産のブルーモスク
ブルーモスクのいちばんの特徴は
6本のミナレット(尖塔)。
世界の数あるモスクの中でも
ミナレット(尖塔)が6本もあるのは
ここブルーモスクだけだそう。
モスク内での服装の看板。
モスク内での肌の露出はNGです。
ノースリーブやショートパンツの場合は必ず布で隠さないといけません。
女子は頭からスカーフをかぶらないと中には入れないんです。
中には一面に絨毯が。
沢山の小窓にステンドグラスがとてもきれい。
天井からはシャンデリアのようにたくさんの電球が
つるされていてとっても幻想的。
ドームの天井はこんな風になってます。
天井や壁一面に青い柄のタイルが貼られている。「ブルーモスク」という名前はこのタイルの色から来ているらしい
外に出ると
こちらがブルーモスクの
ベスト写真スポット。
ブルー・モスクの向かいにアヤソフィアがあります。
こちらはローマ帝国時代にキリスト教の聖堂として建てられた赤茶色の大聖堂
天井から吊るされた巨大な花ビラのような形のッシャンデリアが印象的。
柱に空いている穴に親指を突っ込んで願い事をしながら
一周回すと願い事が叶うんだって
穴が結構高いとこにあるから回すの必死です
次はトプカプ宮殿
中は綺麗なタイル張りの部屋がたくさんあります。
庭からは絶景が
庭園にはチューリップが満開
そしてボスフォラス海峡クルーズ
豪華絢爛な宮殿や別荘などが立ち並ぶ
こうやって観ているとやっぱりモスクが多い!
あっ!ルメリ・ヒサールの城塞が見えた
今からあそこに行きます。
入口を入るとすぐに大砲が
城壁の上は歩けるようになっているけど、かなりの急坂。
怖いけど上がりました!
イスタンブールのメインストリート「イスティクラル通り」
道路の真ん中をトラム(路面電車)が走っていました。
すごい人!その人をかきわけるようにトラムが走っています
ブランド品から手ごろな雑貨まで色んなお店が立ち並んでいます。
これでトルコのスケジュールは全て終了。
8日目は日本への移動日です
最後、現地ガイドのギルダルさんに呼ばれて
言われました。
「あなたは、トルコで凄い美人だよ
もし彼と別れることがあったら、トルコにおいで~」
なるほど、お土産屋さんに入るたびにえらい気に入られたり
学生さんから写真を撮ってと次々に言われたり・・・
謎がとけました。
嫌なことが有ったら、トルコに移住しよ~っと