華やか
今日のレッスン
お家で
ティップ忘年会
代行のお知らせ
年始早々ですが1/4~1/14代行となります。
1月4日㈬
ティップネス梅田
●12:15 Queen’s Yoga45
→レッスン変更 マットピラティス45
山口敦子IR
●13:15 ミドルエアロ~ダイナミックウォーク~
山口敦子IR
●14:20 BAILA BAILA45
水越誠IR
ティップネス京橋
●21:10 BAILA BAILA45
岡本ゆう子IR
1月6日(金)
ティップネス石橋
●12:15 BAILA BAILA45
島田真理IR
●13:15 Functional Seaquence Yoga
芙美IR
●14:15 Universal Music World Dance
芙美IR
東急スポーツオアシスあべの
●19:25 エアロCombo60
大森元IR
1月7日(土)
コスパ上本町
●12:00 エアロオリジナル45
川島まりIR
●13:00 BAILA BAILA
川島まりIR
1月9日(月・祝)
コスパ住道
●12:15 ヨガプラーナ
ヴァネッサ ヴィンチーIR
●13:15 BAILA BAILA
伊藤徳子IR
1月11日㈬
ティップネス梅田
●12:15 Queen’s Yoga45
高島リサIR
●13:15 ミドルエアロ~ダイナミックウォーク
高島リサIR
●14:20 BAILA BAILA45
山内秀美IR
ティップネス京橋
●21:10 BAILA BAILA45
岡本ゆう子IR
1月13日(金)
ティップネス石橋
●12:15 BAILA BAILA45
島田真理IR
●13:15 Functional Seaquence Yoga
芙美IR
●14:15 Universal Music World Dance]
芙美IR
東急スポーツオアシスあべの
●19:25 エアロCombo60
大森元IR
1月14日(土)
コスパ上本町
●12:00 エアロオリジナル45
川島まりIR
●13:00 BAILA BAILA
川島まりIR
以上です。
素敵な方ばかりです
年初め!
各インストラクターの様々なキャラクターを楽しんでくださいませ
肉(笑)
明けましておめでとうございます
オーストラリアの旅 1日目
オーストラリアの旅 2日目 メルボルン大学
旅行中全然ブログ更新してなくてすみません
私は旅行中は、この目でじっくり景色を観たいので
旅行終ってからまとめて書く主義なんです(笑)
関空からケアンズ経由でメルボルンへ
今回は飛行機とホテルといくつかの現地ツアーを予約しておいて
後は現地で電車バスを使って自由の旅
まずは関空からケアンズへ7時間のフライト
こちらはケアンズ 一旦国際線を出て国内線乗り場までテクテク歩く
日本と違って暑い
そしてここケアンズからメルボルンへは4時間のフライト
メルボルンはトラム(路面電車)が中心なのでトラムカード「myki」(チャージ式電子カード、PITAPAやICOCAみたいなもの)を購入!
これでメルボルンの街を自由に行ける
ホテルに着いてすぐ早速おでかけ!
今回の私の目的
陸上の駅伝選合宿で行ったメルボルン大学に行くこと!
早速トラムでGO!
案外近かった!
あのときのまま、変わった形の六角形の建物
帰省している人の部屋を借りてそのまま3週間寝泊まりさせて貰った
部屋には家族写真などいっぱい貼ってあったな~
あ~ここ!ここ!
一番多く練習した広場の外周!
この風景みながら走った!
ちなみにこちらは当時の写真(笑)
学生時代に戻って走ってみた
思い出の地に戻って来れてもう感激!
涙が出ちゃいました
本当にこれだけで大満足の旅行だわ~
結構、大学をブラブラゆっくり回ったけどなかなか日が落ちない
21時ぐらいでやっと暗くなる感じ
そしてこのメルボルンはみ-んなノースリ-ブ、短パンなんだよね~
素足で歩いている人もいる
オーストラリアの旅 3日目 メルボルン(グレートオーシャンロード)
今日はグレートオーシャンロードツアー
「世界一美しい海岸道路」と称されるグレート・オーシャン・ロード。
ビクトリア州のトーキーからワナンブールにいたるこの道は、海岸線に沿って200km以上に渡って続いていて、複雑に入り組んだ断崖絶壁や、海から立ち上る奇岩群、激しく打ち寄せる波と静かな入り江が、他では見られないダイナミックな景色を描いている。
道路の海とは反対側は高価な別荘が永遠と建ち並んでる。
ここからグレートオーシャンロードの始まりです
英語が苦手な私は覚えてませーんというか聞き取れない(笑)
日本語ツアーがいっぱいで英語ツアーしかなかったの
海岸線は様々なビーチや奇岩などどんどん移り変わります。
私たちはバスの右側に乗ったけど、海辺の変化を堪能したければ左に乗った方がいいかもね。。
右側はとにかく凄い別荘ばかり。
これも見ごたえ十分。
昼食の為キャンプ場みたいな所でバスを降りました。
綺麗なオウム。
野生だけど人に慣れてる
かわゆい
人が居るキャンプ場近くにもこうやって降りてきてる。
コアラって1日20時間寝るそうです。
なんか人生の大半を寝てるんだなぁ。
人間って幸せって単純に思いました
サーフショップやおしゃれなカフェ、お土産屋さんが立ち並ぶ街
温帯雨林の森を散策
大きくて変わった木がいっぱい
さあ いよいよ「12使徒」
凄い!
なんでこんな形で岩が有るんだろう?
陸が海に浸食される過程で出来上がった異景だそうだ。
海は、高い台地を浸食するときに崖を形成してきたが、一部固い岩盤が混じっていたため、そこだけ浸食のスピードが遅くなり、「塔」のような形の浸食漏れを起こした地形。
このぽつんと残る高い塔を、12使徒と呼んでいる。
この12使徒、実際に数えてみると12には足りないそうなんです。近年さらに一つの使徒が崩壊してしまい、実際は8使徒しかいないそうです。
もともとこの岩岩は「Sow and Piglets(ブタと子ブタたち)」と呼ばれていたそうなのです。しかし、ここを観光地にする際、
ブタと子ブタでは・・・
となり
「The Twelve Apostles(十二使徒)」というかっこいい名前を付けたそうです(笑)
しばらくバスに乗って
ツアーの最後はこちらでゆっくり
日本円で800円ぐらい。
そう こちらは物価が高いのだ!
平均して日本の1.5倍ぐらいかな。
何を買うにも、一瞬考えてしまう(笑)
日本にはないこのアンガスバーガー
激うまっ
バンズも美味しくてお肉も分厚くジューシー!!!
感動!
オ-ストラリアの旅 4日目 シドニー(オペラハウス・ハーバーブリッジ)
早朝メルボルンからシドニーへ
1.5時間のフライト
シドニーはメルボルンと比べると人々が少し落ち着いた感じ。
シドニーは電車で移動することに決定
こちらも電子カードで楽ちん電車移動です
ハーバーブリッジを渡る車窓からは綺麗な景色が
ハーバーブリッジを歩いてわたりまーす
オペラハウスの対岸
ハーバーブリッジの橋を支える支柱の一つが展望台になっています。
ひたすら階段を上がる
ハーバーブリッジを上から見下ろせる
ハーバーブリッジを渡り終えてオペラハウスまで海岸線をブラブラ~
途中ロックス地区も寄り道しました
オペラハウス前からはハーバーブリッジが綺麗にみえる
オペラハウスは 遠くから見たら真っ白だけど近くで見るとちょっと黄色いタイル(だちょうの卵ぐらいの色)と白いタイルを組み合わせてるんだね~
これも大学合宿の時一日観光で来たけど全然覚えてない(笑)
オペラハウス
シドニーに大劇場を造るという設計国際コンペで当時無名だったデンマーク人建築家ヨーン・ウッツォンの太宰んが抜擢された。
その理由は安い建築費と短い工期
しかし予定では700万ドルだったのが実際には9000万ドル
3年の工期予定が14年かかったそうだ。
昔から世界各地でこんなことが起こってるんだね。
2007年に世界文化遺産に認定
ここで休憩!
オペラハウス最寄駅サーキュラーキー駅前では大道芸が行われている
サーキュラーキー駅からの眺めも綺麗
もう夜の8時なのにまだまだ明るいです(笑)
オーストラリアに来たからには美味しオージービーフが食べたい!
と
この「オーストラリアンステーキハウス」という
何とも分かりやすい名前のお店へ
この店入り組んだ所にあって探すの大変でしたぁ
旦那さんは熟成肉400g、私はアンガスビーフ300gオーダー
おいひ~い~
和牛好きの私だけど、
ここのは脂身少なめで、お肉自体の旨みが良いので、まいりました~~
そしてこちらはマッシュルームのバター焼き
マッシュルームって書いてあったから小さいのを想像してたら
手の平ぐらいの大きな肉厚キノコだった!
これまたジューシーで美味しい
あ~~御馳走様~
オーストラリアの旅 5日目① シドニー(スリーシスターズ・マーケット)
シドニーの旅5日目!
この日は有名なスリーシスターズを見たくて日本語ガイドツアーに参加
ブルーマウンテンの色々な展望台からスリーシスターズを観るというツアー
※スリーシスターズ。
世界遺産ブルーマウンテンにある風化した3つの岩。
ブルーマウンテン一帯に住んでいた魔王が、ある日美人で評判の高かった3人姉妹を連れてくるように、両親に命令をする。
それを不憫に思った魔術師が、3人姉妹をとりあえず岩に変え、魔王の気が変わるまで待とうとする。
しかし、それに怒り狂った魔王が、その魔術師を殺してしまい、美しい3人姉妹は岩のまま、人間に戻ることができなくなった。
その美しい3人姉妹が、このスリーシスターズだ、と伝わっている。
※ブルーマウンテン
この山一面に生えているユーカリの油分が揮発して青く見える事からこの名前が付いた。
バスが到着したのはブルーマウンテンの頂上付近
ここからこの「レイルウェイ」に乗って一気に谷底の駅へ
52度の傾斜を下って行きます。
オマケに椅子も10度ぐらい下に傾けられるようになってて更に急斜面に感じる
ちょっとした絶叫マシン(とまではいかないけど(笑))
このブルーマウンテンは自然発火の火事がとても多いそうだ。
それはユーカリから出る油分が自然発火するから。
ユーカリ自身は木の芯中央部分は1000度まで耐えられるそうだ。
凄い!
自分で火事を起こし、他の植物は焼けても自分自身は生き残る。
コアラの食べ物として有名だけど
生命力の強い弱肉強食の上に立つ植物なんですね
しばらく散策した後、別の谷底駅から「ケーブルウェイ」に乗って再度山頂へ
このケーブルウェイ 床の一面がガラスになっていて渓谷が足元に見える
そのまま谷底に吸い込まれそうな感じ
私は高所恐怖症なのでガラスの所には足をおけない
鉄筋の所にしっかり足置いて踏ん張りました
3つ目のスカイウェイでスリーシスターズが真近に観える展望台へ
壮大な景色を堪能!
スリーシスターズの一番手前の長女岩までは歩いて行って実際に触れるということだったけど、
ガイドさんの「近くに行ったら形も何にも分からなくてただの岩ですよ~」
という何とも夢の無いというか正直というか・・・
で、止めちゃいました(笑)
観たかったスリーシスターズを観れて
シドニーに帰ってくると
今日は日曜日なのでベイサイド近くのロックスやサーキュラーキーでは
オーストラリアの旅 5日目② シドニー(スカイウォーク・ディナークルージング)
こちらはシドニータワー
ここでは空中スカイワォークに挑戦
高さ268Mのタワーの外側を専用の服を着て命綱を付けてぐるりと回る。
高所恐怖症の私が・・・・
・・・・ち・ち・ちょうせん~~・・・
まずはチケットを買って展望台へ
ちょっと緊張気味
展望台からの景色
頑張ります!
ひきつりのピースサイン
承諾書にサインして専用の服に着替えます。
カメラ・スマホ・時計などもちろん持っていけないです。
落としたら命を奪う事故になりかねないからね。
でも一緒に行った南米系のカップルがスマホ持ち込んでて
見つかり、そのまま強制退去させられた。
多分罰金だね。
空中散歩は45分
終始へっぴり腰の私でした。
旦那さんはずーっと私の後ろから
優しく見守って・・・・
ということはなく
ずーっと
「わぁ!」とかいって私を押したり驚かせたりばっかりしてました。
「こいつ~」
さあ、空中散歩も終って
夜はシドニー湾のディナークルージングへ
もともとベイサイドで食事をと思ってたけど
「どうせなら行っちゃお」と意気投合
中はこんな感じ
まずはシャンパンで
とここまでで暗くなってこの後のお料理写真は真っ黒(笑)
もち2人ともメインはお肉です
オペラハウス綺麗
シドニー湾の中をゆっくりと何度も周って行きます。
なのでクルージングの間ずーっと夜景が観れる
オペラハウスもハーバーブリッジも船ならではの角度から観れます
あ~ほろ酔いで
おやすみなさ~い
オーストラリアの旅 6日目 ウルル・カタ ジュタ
朝シドニーを経ち3.5時間のフライト
ウルル(エアーズロック)へ
ウルルを観たくてここに来た
ウルル
以前はエアーズロックと呼ばれ現在はウルルと呼ぶ
界遺産
オーストラリアのほぼ真ん中にある、世界最大級の一枚岩。
砂漠の真ん中に忽然と現れるその姿はまさに地球のヘソというのにふさわしい。
また、時間によって7 色に変化するという岩肌はまさに圧巻。
先住民族アボリジニの聖地。
そう「世界の真ん中で愛を叫ぶ」の舞台
現地は41度とのアナウンス
ひえ~~
送迎バスで空港からホテルへ
暑い!
灼熱とはまさにこのこと
やっぱり41度
砂漠地帯だが結構草や木が生えてる
12月に50年に一度の大雨が降ったらしく特に今年は緑が多いらしい。
とにかく赤土と木、草で他は何にもない。
人なんて住んでなさそう
ホテルは「セイルス イン ザ デザート」
「エアーズロックリゾート」という5つのホテルと1つのショッピングモールから成り立ってる小さな町の中にある。
とりあえずお腹がすいたのでショッピングモールへ
バーガーとチップス&ポテト
バーガーは2000円ぐらい。
この後マーケットで原住民アボリジニの人たちをみた。
服は着ていたが身体は赤茶けた肌で裸足。
お風呂には入らない習慣だそうだ。
彼らは写真は魂を抜かれると信じているので彼らの撮影は禁止。
見えてきた!
カタ・ジュタはウルルから約33km 西にある、総面積35 ㎢、高さ546mにおよぶ奇岩群。
『たくさんの頭』という意味を持っていおり、こちらも先住民族アボリジニの聖地。
奇岩の間を歩く
はえが凄く多いと聞いていたけど
12月に大雨が降ったのであまり飛んでなかった。
日本から虫よけネットを持って行ったけど使わなかった。
(こちらのはえは、日本のウ○チはえと違って、人間の肌の水分を求めて寄ってくるらしい)
1時間の散策
暑いので結構きつい!
このツアーは必ず1人1リットルの水を持参しないと参加できない。
今度は夕焼けと供にウルルの色が変わって行く様子を観るサンセットビュースポットへ
ワインと共に日が暮れるのを待つ
日暮れとともに少しずつ色が変わって行くウルル
写真では分かりづらいので
ごめんなさ~い
さぁ
明日は朝の4時からサンセットツアーだ
はよ寝よ
オーストラリアの旅 8日目② ケアンズ(コアラ・カンガルー)
キュランダに到着
ここはコアラ抱っこ出来るとこ。
オーストラリアでもコアラを抱っこ出来るのは限られた州だけ。
昨年、絶滅危惧種に指定されてコアラ抱っこ出来る所がどんどん少なくなってきてる。
将来できなくなるかも・・・と予想されてるそうだ。
寝てる(笑)
この子 この体勢で寝てる
この後食事して1時間ぐらいして戻ってきた時もこの体勢やった
コアラは1日20時間寝てて
ここのコアラは1日30分だけモデルのお仕事をするらしい。
何頭かのコアラが30分ずつ交代でやるので
子供コアラになるか大人コアラになるかおじいちゃんコアラになるか分からないんだって。
どんな子になるんだろ?
ミルちゃんより小さいかな?
じゃじゃーん
めっちゃ可愛い
ちっちゃい
軽い
ふわふわ
あどけない顔
子供コアラ
すがるような眼
あ~もうダメ
私メロメロだわぁん
そして子供なのにさすがのモデル!
ちゃんとカメラみてる
あまりの可愛さの余韻を引きずりながら別の場所に行くと
このダラダラ感(笑)
カンガルーちゃん
カンガルーは夜行性なのでお昼はこんな感じでおとなしいそうです
おとなしいよ
なめなめしてくれる
かわいい
カンガルーのお手?
タスマニアデビル
何故かずーっと走りまわってた
ワラビー
ちっちゃくて可愛い
この子も甘えたちゃんです
でこぼこ道もなんのその
お昼ご飯
ワニのスープとカンガルーの肉
ワニのスープは身がちょっとしか入って無いし、スープが濃いかったので味がわかりませんでした
カンガルーの肉は
さっき散々カンガルーと遊んだので食べるのビミョーやったけど
さっぱりした牛肉みたいな感じやった
ご飯中
急にバケツをひっくり返したような豪雨
そして間もなく止んだ。
さすが熱帯雨林地帯
この後はキュランダ村をぶらぶら
なかなか手に入らない珍しいコーヒーが飲める
一息ついてお豆も購入
行きはキュランダ鉄道でゆっくり上がってきた所を
帰りはスカイレールで一気に降ります
この木大きな木
映画アバターの聖なる木
この森で撮影が行われたんだって
今日の夜はあんまりお腹すいてないね。
ということでナイトマーケット内のチャイナバッフェ店で軽~く
とおもいきや
かなりてんこ盛り(笑)
オーストラリアの旅 7日目 ウルルサンライズ
日の出前にビュースポットに行って
パンみたいに食べてみた(笑)
色んな所に置いてあるが
椅子によって木の個性が出てて面白い
さあいよいよ登山口へ!
実はこのウルル
一時期登山が出来なかった。
この地域に3万年前から住むアボリジニの人たちにとってここは聖地。
以前この聖地で登山客が滑落して何人か亡くなった。
自分たちの聖地で人が亡くなり、人が悲しむようなことはしてほしくないという
アボリジニの気持ちから。
現在は登れるようになったが、登山口や資料館には「登ることは快く思っていない」というメッセージが記載されている。
想像していたのと違う!
登山道が岩山に沿ってあるのだと思ってたけど・・・
これ、真っ直ぐ頂上に上がって行くやん!
岩の上をまっすぐ・・・・凄い傾斜やねんけど・・・
でも
楽しそう
ワクワク
と、ガイドさんが・・・
「残念」
と言った。
「えっ?」
「まさか 登れない?」
「こんなに天気もいいのに???」
登山入口の看板を見ると
「頂上付近 強風の為 クローズ」
ガーーーーン
ウルルは場所によって風の強さが違い
特に頂上付近は6倍もの風が吹くので滑落する可能性があるから駄目なんだって
確かに風吹かれたら岩肌やからすがるものないもんね
一番楽しみにしていただけに残念
仕方ないっか
これで狩りの仕方などを教えていたらしい
こんなウェーブが自然の力でできるなんて不思議
散策路には撮影禁止の所が何箇所かある。
アボリジニの聖地と言われる所。
写真には取れないのでこの目でしっかりと見て頭に刻んできました
落ちてきたのではなく
元々 下の大きな岩と1体岩で風の力で柔らかい部分が削られたんだって
ウルルの聖なる地
壮大だわ~~
今日は早起きだったので眠いけど
ケアンズへ3.5時間のフライト
この旅行は大忙しです(笑)
夕方ケアンズに着くと・・・
ぎゃ~~
雨
ショック
とりあえずヒルトンホテルへ
今までメルボルン・シドニー・ウルルと大忙しの行程だったので、
このケアンズではゆっくり日にちをとってのんびり過ごします
まずは晩御飯
シドニーではお肉お肉だったので
ここではまずはシーフード
本に載ってた「The Raw Prawn」へ
岸沿いにオープンテラス
大好きなロブスター
最高
明日は晴れますように。。。
お休みなさい
オーストラリアの旅 8日目① ケアンズ(キュランダ鉄道)
昨晩の雨とはうって変わって
快晴
さあ!今日はキュランダ鉄道で熱帯雨林を探検
コアラちゃんも抱っこできる
キュランダ鉄道
ケアンズから熱帯雨林を抜け海抜380Mのキュランダ村までを1時間45分かけて行く。
キュランダ村は昔アボリジニが暮らしていた高原の小さな町。
19世紀後半鉱山で働く人の物資輸送の為に開通したもので今は観光用として使われている。
ここはどうしても綺麗な景色を観たいので、特等車両のゴールドクラスにグレードアップ
まずはウエルカムドリンクで電車が来るのを待ちます
早く来~い
来た来た
特等車両なので革張りのソファータイプの椅子です
ワインやコーヒーなどの飲み物、クッキーやお菓子次々に持ってきてくれる
サービス満点
特に出発の合図も無く、列車はゆっくりスタート
すごい
これがTV「世界の車窓から」のオープニングで使われていたところだぁ
急な半円を描くような鉄橋
きれいすぎる
胸が熱くなった
左を見るとストーニークリーク滝
めっちゃ近い!
そしてしばらくすると
バロンフォールズ駅で一旦停車。
キュランダ駅到着
続く~
オーストラリアの旅 8日目② ケアンズ(コアラ・カンガルー)
キュランダに到着
ここはコアラ抱っこ出来るとこ。
オーストラリアでもコアラを抱っこ出来るのは限られた州だけ。
昨年、絶滅危惧種に指定されてコアラ抱っこ出来る所がどんどん少なくなってきてる。
将来できなくなるかも・・・と予想されてるそうだ。
寝てる(笑)
この子 この体勢で寝てる
この後食事して1時間ぐらいして戻ってきた時もこの体勢やった
コアラは1日20時間寝てて
ここのコアラは1日30分だけモデルのお仕事をするらしい。
何頭かのコアラが30分ずつ交代でやるので
子供コアラになるか大人コアラになるかおじいちゃんコアラになるか分からないんだって。
どんな子になるんだろ?
ミルちゃんより小さいかな?
じゃじゃーん
めっちゃ可愛い
ちっちゃい
軽い
ふわふわ
あどけない顔
子供コアラ
すがるような眼
あ~もうダメ
私メロメロだわぁん
そして子供なのにさすがのモデル!
ちゃんとカメラみてる
あまりの可愛さの余韻を引きずりながら別の場所に行くと
このダラダラ感(笑)
カンガルーちゃん
カンガルーは夜行性なのでお昼はこんな感じでおとなしいそうです
おとなしいよ
なめなめしてくれる
かわいい
カンガルーのお手?
タスマニアデビル
何故かずーっと走りまわってた
ワラビー
ちっちゃくて可愛い
この子も甘えたちゃんです
でこぼこ道もなんのその
お昼ご飯
ワニのスープとカンガルーの肉
ワニのスープは身がちょっとしか入って無いし、スープが濃いかったので味がわかりませんでした
カンガルーの肉は
さっき散々カンガルーと遊んだので食べるのビミョーやったけど
さっぱりした牛肉みたいな感じやった
ご飯中
急にバケツをひっくり返したような豪雨
そして間もなく止んだ。
さすが熱帯雨林地帯
この後はキュランダ村をぶらぶら
なかなか手に入らない珍しいコーヒーが飲める
一息ついてお豆も購入
行きはキュランダ鉄道でゆっくり上がってきた所を
帰りはスカイレールで一気に降ります
この木大きな木
映画アバターの聖なる木
この森で撮影が行われたんだって
今日の夜はあんまりお腹すいてないね。
ということでナイトマーケット内のチャイナバッフェ店で軽~く
とおもいきや
かなりてんこ盛り(笑)
研修の合間
オーストラリアの旅 9日目 ケアンズ(グリーン島・アウターリーフ)
さあ!
今日は待ちに待ったシュノーケリング&ダイビング
イエ~~イ
テンションMAX
のはずが・・・
ガーン雨・・・・
朝、準備しながら 心なしか二人ともブルー
でもでも、昨日仲良くなったお土産屋さんの方が
「ここケアンズは天気悪くても
沖の方行ったら結構晴れてること多いですよー」
と言ってた
少ーし期待
ケアンズからグリーン島へ
『グレートアドベンチャーズ』(高速カ船)で行きます。約1時間 。
※グリーン島
世界遺産に指定されている『グレートバリアリーフ』の中に浮かぶ珊瑚が体積してできた島。島内に熱帯雨林の植物が生えている。
※グレートバリアリーフ
ケアンズの沖に広がる珊瑚礁の海。
この珊瑚礁の海にいくつかの小さな島がある。
その一つがグリーン島
天気悪いわぁ
でもでも
ケアンズから離れていくと
雨やんできたー
やったー!
快晴
テンション
甲板は凄い風!
グリーン島が
見えてきた!
素敵
グリーン島上陸
船着き場からグリーン島へ繋がる桟橋
綺麗な海
島の内側は熱帯雨林の散策道になってるので
テクテク歩いてみた
グリーン島では海辺や森林散策で2時間ほどのんびり過ごした
ここグリーン島から、ダイビングやシュノーケリングのスポット アウターリーフへ船で行きます
さあ!
グリーン島からまたまたグレートアドベンチャーズに乗って・・・
何か見えてきた!
大海原にポツンと浮かぶ人口の建物
「何だろう?」
と思ってたらその建物にどんどん近寄って行く・・・
「???」
「えっ?ここで降りるの?」
「えっ?アウターリーフって島じゃないの?」
これは、人口の浮き桟橋「 ポンツーン」といって、シュノーケリングやダイビングの拠点となる所。
ダイビングは何度かいってるけどこんなん初めてやわ
びっくり
まずはダイビングから
イソギンチャクの中にゆらゆら揺れてるニモ(クマノミ)に会えた
可愛い
そして
ナポレオンフィッシュが!
(↑これです。この写真は私が撮影したものではありません)
水の中で見るとより身体の色が鮮明で綺麗
人になついていて身体をなでなでしてもじっとしてる
わんちゃんのように顎の下なでなでしてもじっとしている
身体はなんかぬるっとした透明のもので表面を覆われている。
こんな体験もここだからできるんだね
この後はシュノーケリング
さっきダイビングの時にいたナポレオンフィッシュが寄ってきて
しばらく一緒に泳いだ
(ダイビングの時に遊んだナポレオンフィッシュには身体に傷があったので同じ子だってわかったわ)
この子、私にこと覚えてるのかな?
なんか夢のようだわ
楽しすぎて ずーっと泳いでたので
帰りの船の中で・・・チーン(笑)
ケアンズに戻ってきました
ありがとうグレートアドベンチャー号
美味しい
程良い身体の疲れと満腹で。。。おやすみなさい